年頭にあたって

早いもので、年が明けてから既に初月が終わろうとしています。ですからすでに年頭ではないのですが、このコラムはこれが本年最初になりますので、年明けのご挨拶ということで一言申し上げます。

世界情勢においては、トランプ政権によるベネズエラ攻撃やグリーンランド併合を巡る動き、国内情勢においては、不意打ちのような解散総選挙ということで、今年も昨年に続いて波乱の幕開けとなりました。そこで、我々にとって、今年がどのような年になりそうかという手がかりを、干支に求めてみたいと思います。

今年の干支は「丙午(へいご、ひのえうま)」ですが、陰陽五行説によると、「丙」にも「午」にも「火の陽」という意味があるそうです。「火」や「陽」が重なるため、エネルギーと情熱に満ちた年になるとされます。その他、以下のようなことが言えるそうです。

  • 行動と飛躍に最適:迷いを断ち切り、積極的に行動することで大きな成果が期待でき、新しいステージに進むのに最適な年。
  • 真実や本質が明らかになる:光が当たることで物事の真実や本質が明らかになり、影も濃くなるため、正直さや誠実さが重要になる年。
  • 変化が進み対応力が問われる:社会全体が大きく動き、プロジェクトの立ち上げや体制変更など、変化への対応力が求められる年。

干支に何の意味があるのか、と馬鹿馬鹿しく思われる向きもあるかもしれませんが、私は、古くから伝わるこのような解釈については、その年の自分自身の生き方や会社の経営と関連付けて、行動の勇気や戒めとしてうまく活用すれば良いと思っています。初詣で引く「おみくじ」にある「今年の運勢」についても同じような位置付けで捉えています。そこに行動のヒントや戒めがあれば、心に留めておくと良いのではないかと思っています。ちなみに、今年のおみくじは「大吉」でした(笑)。

本年も引き続きよろしくお願い致します。

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